日曜大工が趣味でなくなる時 2008/08/12
Posted by purplepeach in 感動したこと.Tags: 趣味
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三田村邦彦がウルルンに出ていた。フランスの家具メーカーに修行に行くという。なんで三田村邦彦なのか…フランスの家具屋なのか…。実は、趣味で日曜大工をよくやっているらしい。
家具メーカーに発注された紳士服のお店用のタンスをデザインしてほしいというお題が出される。正確には、タンスの引き出し部分の前面にほどこす、薄い木製のモザイクデザインをまかされる。かなり悩んだ末、屏風のデザインに決定し、作業に取りかかる。タンス本体の木の板をカットするところから、デザインの部分のモザイクをほどこすまで、全てまかされる。びっくりしたのは、そこの工房にある機械をなんなく使いこなす三田村邦彦。日曜大工のレベルでここまでできるのか?と思うぐらい。工房の人たちもびっくり。
滞在中、三田村邦彦につきっきりで指導していた工房のスタッフと三田村邦彦の中に深い友情が生まれ、お互いにいろいろと刺激を受け合い、最後は涙の別れにいたる。よくあるウルルンの光景だけど、三田村邦彦をなめてかかっていたわたしとしては、尊敬の一言だった。ただの品のよさそうな俳優ではなかった。
人間、趣味も極めれば十分通用する物になり得る。
あとは、どれだけの情熱と責任感があるかということなのかもしれない。